さほど長くはない昔、その未知の存在が、遠くの星から私たちの元へとやってきました。
その物体は、一体、何であったのか、どこからきたのか。自然発生的にやってきたのか、それとも何者かの意志をたずさえていたのか…。
宇宙の謎に迫っていきましょう!
研究者たちがその物体の軌道を逆算すると、それが太陽系の外からやってきたことになり、そして、それが未知の宇宙へと向かっている最中だということになる、と気づきます。かくして、オウムアムアという名前がつけられたこの天体。名前は、ハワイ語で「遠方からの使者」を意味します。
オウムアムアを私たちの太陽系へ送り込んだ者が宇宙の果てに存在するのでしょうか?
タイムスタンプ:
その物体の特徴 1:10
宇宙人からの使者? 3:11
彗星のような挙動を見せた物体の秘密 4:03
それはどこからやってきたのか 5:57
宇宙人は結局? 8:24
概要
-この天体はハワイ大学の天文学者ロブ・ウェリックによって、2017年10月19日に発見されました
-多くの小惑星や彗星は丸いかたちをしているにもかかわらず、この物体は円筒形に近い形をしていました
-科学者たちは宇宙人の仕業という説には懐疑的で、物体はスラスターの代わりにガスを発していただけだと考えています
-オウムアムアはそう惑星ではなく、彗星と再分類されましたが、その考え方にも問題があるようでした
-オウムアムアには彗星にあるような尾がありません
-妥当な説明は、かつてオウムアムアは彗星だったが、現在はその岩の核のみの存在となっている、というものになるでしょう
-天文学者は、オウムアムアがこと座のベガ付近から飛来したと考えているようです
-オウムアムアは破壊された惑星の破片だと考える天文学者もいるようです
-その内部は全く明らかになっていません
-また、単細胞の生物であれば、その岩の殻に守られ、宇宙を旅することも可能ではないかと考えられているようです
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声の出演:荘司哲也(Studio Kiwi)
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