飛行機は床を失ってしまったが、機長によって窮地を切り抜けられた

ロサンゼルスからニューヨークへ行かなければならず、物凄く長い時間を掛けたくなかったので、デトロイト、バッファロー経由のアメリカン航空の 96便を選択したとします。 でも、自分の乗っている飛行機がデトロイトを出発してから数分後に、突然ドカーンという爆発音がして、自分の座席の足元の床の一部に穴が開いてしまったのです!

それが起こったのは1972年6月12日のことでした。ブライス・マコーミック機長は24000以上の飛行時間の経験を持つベテランパイロットでした。 そして、副操縦士も経験豊富なパイロットだったのです。 その日、定員制限が206人であるこの航空機には56人の乗客と11人の乗組員が搭乗していました。自動操縦装置がオンになり、客室乗務員のチーフがコーヒーを入れる為にギャレーに行きましたが、事件が起こったのはまさにその時でした。彼女は突然、強力な爆発により、床に叩きつけられてしまったのです。

タイムスタンプ:

副操縦士が自動操縦装置をオンにした理由 1:50

強力な爆発 2:45
キャビンの床にぽっかりと空いた穴 3:42
乗客は本当にラッキーだった 5:42
最大のチャレンジ 7:25
クレイジーな着陸 8:25
貨物のドアが吹き飛ばされてしまった理由 10:00

#飛行機 #航空 #ブライトサイド

音楽:

エピデミックサウンド https://www.epidemicsound.com/

概要:

– コックピットの計器盤の測定値は全て正常だったので、ホイットニーは自動操縦装置をオンにしたのです。 すでにレーダーでデトロイト、バッファロー間のルートには悪天候がないことを確認していたので、何も心配することはなかったのです。

– 96便の客室乗務員のチーフだったシドラ・スミスは、サインがオフになるとすぐに座席を離れ、コーヒーを入れる為にギャレーに行きましたが、事件が起こったのはまさにその時。

– コックピット内には濃い灰色のほこりが急速に広がってしまったので、何も見えず呼吸することさえ困難でした。

– 何故なのかはわかりませんが、離陸後5分以内に貨物のドアが吹き飛ばされてしまい、機体の側面にぽっかりと穴があいてしまったのです。

– ハリケーン並の威力を持つ風がキャビンを襲い、客室乗務員の一人である、ベアトリス・コープランドは、倒れたドアの下敷きにされ、無意識状態。

– ここでの最大の問題は、DC-10のシステムの特殊性でした。それは油圧システムが故障してしまった場合に、手動操作を可能にするためのバックアップシステムがないというものだったのです。

– まだこの時点では、損傷した飛行機に乗っていた人々は、自分たちのパイロットがマコーミック機長であったということが、どれくらいラッキーだったのかを理解できていませんでした。彼はDC-10の様々な機能に興味を持っていたので、フライト・シミュレーターで何時間もトレーニングを行っていたのです。

– マコーミック機長は、この損傷した飛行機の着陸を優先させなければならないと考え、デトロイト空港管制塔に連絡しました。

– 飛行機は着陸した後も、物凄い速度で動いていました。そして最悪だったのは、航空機がメインターミナルのビルに向かって動き続けていたということです。

– 奇跡的に、ホイットニー機長は故障していた2組の車輪以外の2組の車輪で滑走路に飛行機を戻すことに成功したのです。

– 搭乗していた67人は全員生き残り、9人の乗客と2人の乗務員の合計11人が軽傷しただけで済んだのです。 爆発が起こった瞬間から奇跡的な着陸まで、事故全体の長さは30分ほどのものでした。

– 大きな貨物のドアはあたかも大きな缶切りで剥がされてしまったかのように無くなっていました。 同日に、行方不明のドアがウィンザーからそれほど離れていないトウモロコシ畑で発見されたことにより、調査員たちは衝撃的な結論に達したのです。

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声の出演:荘司哲也(Studio Kiwi)

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