訪れることができる惑星は?宇宙探査といえば、ハイテク宇宙船の着陸シーン。多くの惑星には着陸が可能ですが、木星の場合は一筋縄ではいきません。
火星やタイタン、月へは、探査機が到達しており、膨大なデータが得られています。でも、木星の調査はというと…?
タイムスタンプ:
木星の大気組成 0:56
上層大気の温度 1:56
木星の自転 3:28
木星の大気圧 5:20
金属水素の浮力 5:46
木星核の圧力 6:37
概要:
-最初のハードルは、木星がガス惑星であるという事実。その大気はアンモニアやメタンなどを含みます
-なにはともあれ、酸素が必要となります。でもその次に立ちはだかるのが木星の上層大気の温度
-じきに、地球で一番深いマリアナ海溝の底へ到達した潜水艇トリエステ号のみが耐えられる圧力がかかる地点まで落下することになります
-温度はさらに上昇し、知られる限り最高の融点を持つタングステンすら融けるかもしれない温度へと到達します
-さらに深くへ進むと、金属水素の浮力を感じることになります
-物理法則を無視して、木星の核へ到達したとすると、その温度は一体どうなるのか?
音楽:
Music by Epidemic Sound https://www.epidemicsound.com/
ブライトサイドのチャンネル登録 https://goo.gl/31w525
——————————————————————————————-
ソーシャルメディア関連
5分でできるDIY Youtube https://goo.gl/ffui6
—————————————-
声の提供
荘司哲也 さくらい声優事務所
コメントを残す